こてこて用語の基礎知識
【か〜こ】
【あ】
【か】
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】
- 回転焼き(かいてんやき)
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今川焼き。別に回転させて作るわけではなく、単に名前が違うだけで、製法も今川焼きと同じである。
- 帰りし / 帰りしな(かえりし/かえりし)
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「帰りの途中に」の意。「帰りし、牛乳買ってきて」などと使う。
- かしわ
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鶏肉のこと。「かしわのから揚げ」とは鶏のから揚げのことで、決してかしわ餅を揚げたものではない。
- かに道楽(かにどうらく)
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かに料理専門店。動くカニの看板とキダ・タロー作曲のCMソング「
とぉ〜れとれ、ピィ〜チピチ、かに料理ぃ〜」で有名。最近は関東にも進出している。本店はミナミの道頓堀、ナンパ橋の横。姉妹店にえび道楽があるが、こちらは少しマイナー。いつのまにか無くなった。
- カーネルサンダース
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ケンタッキーの前にいつも立ってるおっさん。阪神タイガース優勝時、バースに少し似ているという理由で胴上げされたまではよかったものの、そのまま道頓堀(どうとんぼり)川に投げ込まれ、消息不明である。タイガースがその後成績が浮上しないのは、道頓堀に沈んだカーネルサンダースの呪いというのが関西では定説
- 神さん(かみさん)
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神様。関西人は誰にたいしてもなれなれしいので、神にさえ「様」ではなく「さん」を使う。ちなみに女房のことも「かみさん」と言う。すなわち関西の男どもにとって神と女房は(どっちも怒らせると怖いので)同格である
- Kansai Walker(かんさいウォーカー)
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タウン情報誌。"Tokyo Walker"の関西版。構成は"Tokyo Walker"や"Tokai Walker"、"Kyushu Walker"等とほぼ同じであるが、お笑いのページが独立しているのが特徴。
- かんてき
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「七輪」。「かんぺきに火がおこせる」が語源との説もあるが真偽のほどは不明。
- 関東煮(かんとだき/かんとうだき)
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おでん。しかし関東のおでんとは具が多少異なり、はんぺん(関東のものは白くてフニャフニャ)、ちくわぶ(歯ごたえのないチクワもどき。関西人には何なのか不明だが、どうやらうどん粉でできているらしい)は入れず、代りにすじ肉やコロ(鯨の脂肪。流石に最近は見ない)が入っているため、出汁にコクがある。
- がちゃ
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西成区、天下茶屋の略称。天下茶屋駅は地下鉄境筋線の終点で南海電車との乗り換え駅。
- キタ
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大阪の二大繁華街のうちの一つ。もうひとつはミナミ。JRのターミナル駅「大阪」と各私鉄「梅田(うめだ)」駅を中心とする繁華街。各地方や東京とのアクセスが便利なため全国規模の会社の支店も多くあり、大阪の表玄関といえる。したがってサラリーマンが多く、店も東京から進出してきたところも多いため、こてこて度は低い。
- キダ・タロー
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自称「浪花のモーツアルト」。こてこて音楽を数多く作曲している。代表曲に、かに道楽のCMソング「
とぉ〜れとれ、ピィ〜チピチ、かに料理ぃ〜」や、幻のヒット曲「
あほっ、あほっ、あほぉの坂田」がある。
- きつね
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油あげが入ったうどん。関東の「きつねうどん」に相当する。単に「きつね」といえば、「きつねうどん」のことであり、関西では「きつねそば」というものはない。油あげが入ったそばは「たぬき」という。
- キャベツ焼き(きゃべつやき)
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豚の入ってない豚玉、あるいは大阪版クレープ
。 少し薄めにお好み焼きの生地を敷き、上にキャベツやテンカスをふりかけ、卵をのせて焼いたもの。平均価格は100円とクレープにしては(違)リーズナブルな価格。 おかずというより、おやつ。最近、急速にキャベツ焼きを売る店が増加。新たな粉物が定着するか?(単に、キャベツ多めの一銭焼きという噂もある)
- 京橋(きょうばし)
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キタ、ミナミに続く、大阪第3の繁華街。規模はキタやミナミに比べてかなり劣るが怪しさでは負けない。子供の頃、「行ってはいけない街」の第1候補にあげられてしまう街である。これはキタやミナミでは駅前は健全な店で占められているのに対し、京橋は駅を出た瞬間から、ミニスカートのお姉ちゃんが「1時間4千円よぉ」とバーやキャバレーの呼び込みで寄ってくる雰囲気が世間の母親に悪いイメージを与えているのだと思われる(親父にとってはいい目の保養になるが
)。実際、キタやミナミよりも雰囲気の悪い店が多いが、その分物価は安く、ボッタクリの店もミナミに比べて少ないらしい。
- 祇園祭(ぎおんまつり)
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京都を代表する祭。天神祭、神戸まつりと並ぶ関西三都祭の一つ。天神祭りは「ギャル神輿」、神戸まつりは「サンバ」とお色気イベントが用意されているなか、いまだ鉾(ほこ)や山(やま)を引くのに女性の参加を原則許可していない硬派な祭。イベントでお色気は期待できないが、流石京都の祭りだけに浴衣ギャルの比率が高い!
- 餃子の王将(ぎょうざのおうしょう)
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安さとボリュームが売りの中華料理チェーン店。創業当時、餃子1皿100円(今でも1皿180円
)をキャッチフレーズにシェアを拡大。最近では東京(新宿/高円寺)にも進出。大阪王将と京都王将の区別ができることと、「イーガーコーテル」の意味が分かることが、王将マニアへの第一歩。
- くいだおれ
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道頓堀にある日本料理を扱う有名レストラン。眼鏡のチンドン屋のマスコット人形「くいだおれ太郎」はあまりにも有名。
- くいだおれ太郎(くいだおれたろう)
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レストランくいだおれのマスコット人形。派手な紅白の衣装に身を包み、黒ぶち眼鏡の奥からは怪しげな流し目。関西のガイドマップには必ず紹介されており、いつも観光客が記念写真を取っている。カーネルサンダースが阪神優勝時、道頓堀川に投げ込まれたのを見て危機を感じた太郎は、後に浮き輪を身につけ「わて、泳げません」のプラカードをつけてアピールしたこともあったが、阪神の低迷が続き、今ではそんなことはすっかり忘れ去られている。
- ぐいち
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位置がずれてはまっている様子。掛け違え。「釦(ぼたん)がぐいち」、「歯がぐいち」などと使う。
漢字、語源を「五一」と解説している本もあるが、「愚位置」または「愚一致」の方が正解かも。
- グランシャトー
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京橋にあるレジャービル。もう何十年も変わらないCMソングが有名で、このCMソングを知らない関西人はいない。関西人のふりをしていても「
京橋はええとこだっせ」と言われて、すぐに「
グランシャトーがおまっせ」と返せない奴は100%バッタモンである
TV CMでは(最近ちょっと見ない)サウナから上がったオヤジが、マッサージをするミニスカートの姉ちゃんの生足をニヤニヤしながら触る場面が印象的で、子供心に何やらHな感じがしていたが、どうやら普通のサウナらしい。ちなみに他にはパチンコ、ゲーセン、中華料理、キャバレー等が入っている。
- GRANDE(ぐらんで)
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千日前にある大型パチンコ店。あの吉本興業が経営。パチンコ店にしてはかなりお洒落な作りで、入り口の巨大逆さ招き猫が最近有名になりつつある。逆さ招き猫は「店のお金が出ていく」→「客が儲かる」の意味であろうが、ご利益の方は不明

追記:いつのまにか別のパチンコ店に。流石の吉本もパチンコ店経営は難しかったか。
- 尻の穴から手ぇ突っ込んで、奥歯がたがた言わせたろか(けつのあなからてぇつっこんで、おくばがたがたいわせたろか)
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脅し文句の一。が、妙に長いので、言ってる最中に舌をかんでしまうと迫力は半減してしまう
漫画「名探偵コナン」の中で関西弁の平次が、この台詞を言う場面があったが、あまりにお下劣なためか、「尻の穴」が「耳の穴」に訂正されていた。
- 交通科学博物館(こうつうかがくはくぶつかん)
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西の鉄っちゃん(鉄道ファン)ご用達。SLなど展示品の半分は最寄駅の弁天町から見えてしまっている
館内ではリニアモーターカーの模型と走り競争する小学生多し。
- 神戸まつり(こうべまつり)
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神戸を代表する祭。市民参加型のパレードがメイン。特に最後のサンバは健康的なブラジルギャルと、同じような衣装でも、なぜかHな感じのする日本人ギャルの混成で、なかなかイケテル。但し、間違えて昼のサンバを見てしまうと、中には、サンバを踊ってるのではなくて、産婆が踊ってたりするので要注意
- コマつき自転車(こまつきじてんしゃ)
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子供向けの補助輪のついた自転車のこと。コマがなくなれば大人への仲間入り。
- こんど
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未来を指す語。関東では極めて近い未来を指す(例えば、関東の電車は「こんど」→「次」→「その次」の順に発車する)のに対し、関西では漠然とした未来の意味で、転じて婉曲に断る場合にも使用される。例えば女性を食事に誘ったところ「また、今度ね」と言われた場合、これは断られているのである
- ごんた
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聞き分けの悪い子供のこと。「ごんたろう」とも言う。この用語集の編者が子供のころ、よく親に言われた言葉
- ごん箱(ごんばこ)
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ごみ箱。この用語集の編者はWindowsの「ごみ箱」をわざわざリネームして「ごん箱」にしているという...
- 五十日(ごとび)
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五と十のつく日。大阪ではこの日は集金日で、街の商人たちが集金にかけまわるため、この日は特に渋滞がひどくなる。
【あ】
【か】
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】