こてこて用語の基礎知識
【あ〜お】
【あ】
【か】
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】
- あかん
-
「だめ」「できない」など否定を表わす語。“あかんたれ”は根性のない「だめな人」、「できない人」のこと。
- 安治川トンネル(あじかわとんねる)
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安治川の川底を歩いて渡るトンネル。青函トンネルのミニチュア版。昔は車すら通行できたらしいが今は歩行者(自転車可)のみ。通行料はエレベータを運転している市のおっちゃんに「ありがとう」の一言
- あて
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酒の肴のこと。「枝豆をあてにビールでいっぱい」などと使う。もともとは芝居者などの隠語であったらしい。まぁ、関西人は全員、芸人だし
- あほ
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頭が悪いこと。関東の「ばか」、名古屋の「たわけ」に相当する。但し、「あほ」には親しみのニュアンスが含まれおり、親しい相手に向かって直接言うことも多い。一方、関西でもまれに「ばか」が使われることもあるが、これは関西では極めてキツイ言い方であるので、特に関東出身者は注意が必要である。
- あほほど
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「あきれるほど」、「非常に」の意。「あほほど多い」(非常に多い)、「あほほど高い」(非常に高い)等と使う。
- 尼崎(あまがさき)
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兵庫県に属するが、大半の人が大阪だと思っているところ。電話番号の市外局番までも大阪市と同じ06。電々公社(現NTT西日本)のお偉いさんすら勘違い?
2003年の阪神優勝時には商店街に大モニターを設置し、甲子園に入れなかった阪神ファンの応援会場となった。JRの尼崎駅と阪神電車の尼崎駅は非常に離れていて、徒歩では乗換えできないのに注意、商店街があるのは阪神電車の方。
- 飴ちゃん(あめちゃん)
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飴玉のこと。決して幼児語ではない。関西では大人でも普通にこう言うのであって、決して「ニンジンさん」などと呼ぶ人々と同列と考えてもらっては困る
- アリバイ通り(ありばいどおり)
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阪神百貨店の横(地下)にある一連の店舗。各店舗(ブース)毎に、それぞれの都道府県の名産品を販売していて、この通りで全ての都道府県の土産物が揃う。旅行の土産物を買い忘れた時に便利。というのは建前で、”行っていない所に行ったことにするアリバイ作り”によく利用されることから、この名が広まった。最近、ちょっと元気がない。
- いか焼き(いかやき)
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焼きイカ(イカの姿焼き)とは別物。関西を代表する粉物の一つであるが、お好み焼き、たこ焼きに比べると全国的な知名度はやや低い。お好み焼きの生地を薄く引いた上に、イカの切り身を少しのせて、二つ折にしたもの。阪神百貨店の地下食料品売場のものが有名。
- 行きし / 行きしな(いきし/いきしな)
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「行きの途中に」の意。「行きしな、この葉書出してきて」などと使う。
- いける
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大丈夫、OKの意味。「これでいける?」(これで大丈夫ですか?)のように使う。
コギャル用語「いけてる」と似てるようで違う。
- ICOCA(イコカ)
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JR西日本が発売するICカード乗車券。東京のSuicaに相当。
一応、IC Operating CArdの略とのことだが、関西弁の「行こか」(行きましょうか)にかけているのは自明。
スイカにかけている?(Suica)よりもセンスがいい。最近では地下鉄などにも乗れるようになった。CMキャラクターは仲間由紀恵。「ちゃっちゃと、いこかー」と宣伝中。ちなみに私鉄はPiTaPa。但し徐々に相互に使えるようになってきている。
- いちびり
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お調子もの。但し「お調子ものの、ちびまる子ちゃん」といった親しみのイメージは少なく、
むしろ「ひとり調子にのってまわりから浮いてしまっているような人」、「つけあがってる人」を
指していう蔑称であるので注意。そのような行為を行うことを「いちびる」と言う。
- いっちゃん
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「一番」が訛った形。
- いっちょかみ
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何にでも関わってくる人。
- いらち
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短気な人のこと。「苛立ち」という言葉すら縮めてしまう人
。
- いんじゃん
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「じゃんけん」のこと。
- 宇治円婆さん(うじえんばあさん)
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お茶の宇治円のマスコット人形。顔のでかさで勝負。あのくいだおれ太郎の人気を越えることができるか?
- 薄口醤油(うすくちしょうゆ)
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関西ではごく普通に使われる色の薄い(味が薄いわけではない)醤油。通常の濃口醤油と共に関西では普通に使われる。関東でも入手できるが使い分けている家庭は僅か。東京発の某番組では「関西人は薄口と濃口を巧みに使い分けて」とレポートしていたが、関西ではごく当り前のことである。
- 裏壁(うらかべ)
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2回目のお客さんのこと。1回目は「一見」、3回目からは「馴染み」になる。
- えび道楽
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かに道楽の姉妹店。かに道楽のカニの看板同様、動くエビの看板が目印。一時、この看板が故障し動かなくなったが、発泡スチロールを丸く削ったものを張り付け「抱卵中のため動けません」と書いて誤魔化した
ところ、話題になりニュースにも紹介された。看板の故障すら、うまく利用するところは、流石である。
追記:いつのまにかかに道楽に変わってしまった。残念。
- えらい
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大変なこと。疲れること。それを成し遂げた人は「偉い」。
- 大阪城(おおさかじょう)
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日本一のハイテクを誇る城。冷暖房完備。中では液晶モニタによる解説が行われ、上の階への移動はもちろんエレベータ。さすが秀吉、一味違う
実は3代目の天守閣であるが、3代目の今の天守閣がもっとも長く現存している。
- 大阪ドーム(おおさかどーむ)
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UFOのような独特のフォルムは、案内パンフによると「周りの景色との調和を考えデザインされ」たそうだが、実際には周りに対しムチャクチャ浮いている。近鉄のフランチャイズ球場であるが色んな催し物にも使用され、実は近鉄戦の時が一番すいているという噂も
- 大阪府(おおさかふ)
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「日本で一番狭い都道府県は?」といわれて、ここを答えるかどうかで世代が分かる。ここを答える(ここと習った)ようでは、もう若くない(東京と思った人は問題外です)。 オランダ式に、こつこつと埋め立て作業で領土を増やしていった結果、いつしか香川県を抜きさり、今では全国で2番目に成長した。
- 大阪プロレス(おおさかプロレス)
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その名のとおり大阪ローカルな域密着型のプロレス団体。所属レスラーは「くいしんぼう仮面」に
「えべっさん」、そして「タイガースマスク」。全国制覇を目指すらしいが… 公式HP
- 大阪焼き(おおさかやき)
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「大阪」焼きとあるが、大抵の大阪の人間は食べたことがないどころか、存在すら知らない食べもの。回転焼きの鉄板を使って作った、お好み焼きのミニチュア版。主に関東の縁日の屋台で売られている。
- おかいさん
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「お粥」のこと。注意事項は飴ちゃんと同じ。
- おかん
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母親。血のつながりが無ければおばはんである。
- おけいはん
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京阪電鉄のイメージガール。阪神などにくらべ話題性に乏しい京阪電鉄の知名度アップをめざして登場。「おけいはん」の名は「けい子」の愛称が京都弁では「おけいはん」(敬称である「〜さん」が「お〜はん」になる)と言うことと、京阪電鉄(「京阪」は「きょうはん」ではなく「けいはん」と読む)をかけている。初代おけいはんは京阪沿線にある某企業に勤務する「淀屋けい子」(水野麗奈さん)。たいして力をいれていなかったにもかかわらず、なかなかの美人のため、京阪電鉄の目論見を超える人気をゲット。ところが短期契約だったため期限切れ降板。急遽、転勤したことにして(笑)、二代目「おけいはん」が登場。二代目「おけいはん」は新米先生「京橋けいこ」(江本理恵さん)。初代の反響に驚いた京阪電鉄はよりPRに力をいれていれているが、いまだ初代おけいはんの方が人気が高い。
- お好み焼き(おこのみやき)
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ジャパニーズ・ピザ
今では全国どこでも食べられるが、関西で生まれた「洋食焼き」がルーツである。関西では御飯のおかずにもなり、一部の店では御飯とお味噌汁のついた「お好み焼き定食」なるものも存在する。
- 押しピン(おしぴん)
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画鋲のこと。西日本で広く使われているため、方言という意識はほとんどないが、東京では通じない。
- おばはん
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いつも店先で大声で「勉強してぇやぁ」と言っている中年女性。派手な服装を好む。大阪人のイメージの9割はこの人々が築き上げている。「おばたりあん」のモデルでもあるらしい。
- おんどりゃー
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主に喧嘩の際に使用される相手への呼びかけ。女性に対して「めんどりゃー」と言う地方もあるという噂だが、定かではない。
【あ】
【か】
【さ】
【た】
【な】
【は】
【ま】
【や】
【ら】
【わ】